秋の海、


なるようになる。
振り返るといつも思います。

春に始まり、夏は真っただ中に入り、今年はちょっとハードに過ぎたかな?
燃え尽きる前のナントカみたいだ。なんてふと思ったこともあったり。

ひと息付けなくちゃと思ったとき、走ったのは慣れ親しんだ道だったりでした。
それはどんな景勝地よりも何故かホッとして、気持ちがシンプルになれたりです。


たまには深呼吸。

日々のこと、同じ道を走ること、
何年もそれを繰り返しているのですが、なぜか好きなのは、
きっと自分が求めるままに逆らっていないから、なのかも。


人生なんて書いたら大袈裟過ぎるし、ニュアンスもすこし違いますが、
本当のところで何を求めているのかなんて、
自分にしか分からない、ささやかなことだけど、
このひと時があるから今も平和に呼吸していられる。


この1枚だけピントが何処にも合ってなくて、AIにお願いしたら、
フィルムの空気感まで消えちゃって、もの足りないカンジ。

なんだか自分の内面まで消えてしまったような気がした。
カタチだけ表面だけって、きっとこんな写真。
これからはもう一枚撮るか、ちゃんピントしよう汗。

いつもと同じ道なのに、立ち止まる場所をすこし変えるだけで、
見え方が違ったりするから、過程の中に居ることの方がたのしいと思っていたり。


なんだかんだ言っても、ことしも無事に秋まで走ってこれました。
春を走り、夏を走り、そして色々なこと通り過ぎて来ました。

僕のシーズンもいよいよ終盤。
しばらくまた道には来れないけれど、オーラスにもう一度走ってみたい気持ち。
そんな余韻を残して一枚、、


コメント

  1. 今朝は近所の家の屋根に雪、道端の日陰にもうっすら雪が残っていました。
    シーズン終了が近づいてきていますね。
    もう少しだけ、静かに走りたい。
    そんな思いを象徴してくれる、最後の一枚、MOTOGUZZIの後ろ姿ですね。

    返信削除
    返信
    1. 樹生さん、こんばんは。
      春の訪れをうれしく思いながらシーズンが始まりました。
      夏には秋の涼しさを待ち遠しく思い、秋には夏の暑さを懐かしんだり。
      季節の移り変わりを、MCと共に僕たちはもうどのくらい繰り返して来たことでしょう。
      老いも考えるようにもなり、本当はいまの愛車を、
      果たして幾つまで走らせていられるのか、
      じつはそんな寂しさも、走りながら時折顔を出します。
      だからなのか、走れることを大事にしていたいと思っていたりです。
      走っていると、まるでこの時間が永遠に続いて行くような気もしたりですが、
      本当は自分でも薄々分かっているのです。永遠でないこと。
      いよいよ冬の足音が近づいてきましたね。
      心底惚れた一台とだけ、これからも季節を走って行きたい。
      それが唯一の望みだったりです。
      その時間を丁寧にしていたい。味わっていたいと思うのは、
      きっと自分にとって他に代わるものが無いこと、自分が一番分かっているからかも。

      今シーズンも、最後まで無事に走り、
      お互いこれからも、走ること繰り返して行きたいですね!

      削除

コメントを投稿